段階の法則 振り子の原理

エネルギー理論、段階の法則は物理の振り子の原理と同じで、
良い状態、正のエネルギーを強くしようとすると、
同じだけの
強い負のエネルギー、酸化が必要です。
これは一気にベストの状態には持って行けませんので、
振り幅を徐々に広げて、
エネルギーを上げるために、
この時「溜め」を利用します。
この「溜め」を入れるときは、
負荷、酸化のピークの時にかけます。

この時、苦しみから逃す、必死にがむしゃらに立ち向かった時に、段階が上がる瞬間が来ます。
この瞬間の波動を「ゆらぎ」と言います。
ここから
エネルギー理論をフィギュアスケートに例えます。
日本のフィギュアスケート選手で活躍されている羽生結弦、宇野昌磨選手たちは、

表舞台は華やかですが、それまでに積み上げた練習量は半端ではありません。
競技本番の3分から4分のために、一日数時間の過酷な厳しい練習に励みます。
練習で怪我をしたり、不調に苦しんだり、プレッシャーとの戦い、苦悩、酸化をファンは知っていて、見ていますから、
羽生結弦選手にハマるファンは同じように酸化します。
これが波動共鳴現象です。

そしてピンチがあるほど、大きな酸化がエネルギーになって
初のオリンピック二連覇、スーパースラム達成と偉業を成し遂げました。
酸化が大きいほど、そのエネルギーが大きな還元になって、
ファンと波動共鳴現象を起こします。
これまでジュニアからシニアまで、何度も怪我と挫折、厳しい練習に耐え、ときに喜び、困難を乗り越えて
酸化と還元を繰り返し、今の羽生結弦、宇野昌磨選手があります。
たまに心ない何も知らない人が、彼らのことを批評します。
それは酸化と還元の、還元の部分しか見ていない、
華やかなところしか見ていないのです。
エネルギー理論の相対の法則の概念のない人です。
華やかな還元の部分だけ捉えて、チヤホヤされているところしか見えず、
才能をひがんでいるのです。
この酸化と還元の相対の両面を見ることがエネルギー理論の
相対の法則
酸化と還元の法則
段階の法則なのです。
いかがでしたか多くの人を感動させ
勇気とやる気、エネルギーを与えてくれる人は
エネルギー理論に適って行動しています。