エネルギー理論
まずは
相対の法則になります。
相対を辞書では、
他との関係によって存在するもの
例えば陰陽、左右、上下、大小、裏表、プラスマイナス、男女などなど。
考えたら世の中相対から外れるものって存在しません。
全て二つで一つで成り立っていて、
単独で成っているものは無いことに気づきます。

根本は
全てのものは原子から成っていますから、
原子そのものも
プラスの陽子とマイナスの電子
(その間の中性子)で構成されていますから。
この世は相対でできているということなのです。
ここで何がいいたいのか?
この世に良い悪いの、どちらかだけは絶対に存在しないということなのです。
良いことがあったら嬉しい。
悪いことはあって欲しくないと考えるのは一見普通ですが、
ずっと良いことばかりでは、良いことが良いことでなくなります。
良いと感じるのは、それ以下の悪いことがあるからこそ実感するものです。

いかがでしたか
相対の法則、相対の概念
結構奥が深いですよね。
日常に当てはめて考えると理解が深まりますので