合同セミナー健康医学の真実12月14日報告続き
心、感情という波動
人は日常の出来事によって少しづつ、人間的な感情に構成されます。
起きた出来事の条件は一緒でも、
人それぞれ感じ方(怒、悦、憂、悲、恐)は様々です。

それこそが個性であり、そこに人間の面白さと難しさがあります。
生きている限り、社会との関わり、対人関係とは切り離すことは出来ませんから、
それに伴う喜びや苦難と煩わしいことも起きて来ます。
しかし、全ては相対ですから喜びだけはありませんし、
煩わしいだけもありません。
この相対、対峙する構造があってこそ人生は面白さを引き立ててくれます。

辛いことがあっただけ幸せを感じ、何でも感謝出来るようになっているのです。
感謝のちから(エネルギー)
感謝、喜び、愛はエネルギー高そうですね。

しかし、私たちが普段感じている感謝や喜びは、
当たり前過ぎて感じにくいのです。
分かりやすい例えが、あなたが海で溺れて死にそうになっている時、
神様が現れてこう言います。
「願いを一つ叶えるが、何でも欲しいものを言いなさい」
「年末ジャンボ宝クジ7億円当選」叶えようか?と💴
この神様はちょっと意地悪😅です。
その時、誰もが言うでしょう。
「とにかく息を吸えるよう助けて下さい!」と

普段当たり前に吸っている息も有難い存在であり、
感謝出来るのは苦しい状況がないと感じられないのです。
エネルギーの高い人とは
波動(エネルギー)の高い人と低い人がいますが、
苦しみを経験した人ほど情感が深いものです。
たまに「私は苦労したことありません」
「病気したことありませんので病気の人の気持ちが分かりません」
「家が金持ちで、コネがあるから何の心配もありません」
「将来に何の不安も不満もありません」という人がいます。
そんな人にに魅力を感じるでしょうか。
このような人は決して波動(エネルギー)が高いとは言えませんよね。
テレビで活躍する芸能人を観て、誰もが魅力を感じ憧れますが、
それ相当の努力を積んでますし、酸化と還元を常に繰り返しています。

エネルギーの高い人は「酸化と還元をどれだけ繰り返したか」に限ります。

続く