心はどこにあるのか⁈
心の始まりは、胎児がお母さんの母体で形付けられる時期に

お母さんの精神状態によって、大きく影響を受けると言います。
第6〜7週、この時の胎児は、形が作られ出し、臓器も徐々に構成される段階にあります。
「心は脳にある」と言われる西洋思想の学者がいますが、
東洋思想の「心は腹わた(五臓六腑)にある」の方が正しいのかもしれません。

胎児にとって初めての対人関係と言えるのが、母親の感情、心は波動として
胎児に送られます。
この時期、母親の感情、波動が
悲しみや不安、迷いで心が不穏な状態だと、胎児はまともに影響を受けてしまいます。
胎児はその波動から、自然に悲しみの感情を避けるようになります。
心の抗体の始まり
人も自分も悲しませたくないという思いが、気を使う子供、
反応が早い子供、敏感で神経質な子供にしてしまいます。
分かって欲しいのに誰も分かってくれない、敵か味方かも分からない、

アレルギーの反応と同じことが心と体でも起きてしまいます。
皮膚や粘膜で起きているアレルギー反応は呼吸器(肺、鼻、皮膚)の本来持っている固有の振動数と、
心の状態から発生している振動数との非共鳴から起きていて、
原因は心から起きていることが理解出来ます
しかも、
肺機能低下、呼吸器系障害、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー、便秘、精力減退など起こしやすいというのが
胎児から悲観的、被害妄想癖、なんで私だけ⋯、なんでこんな目に⋯、マイナス思考、いつもクヨクヨ、メソメソの心の波動を引きずっているとは驚きですね⋯
続く