相対から「何か」が生まれる


簡単に

「ゆらぎ」を相対の陰陽で例えます。

陰極まりて陽、陽極まりて陰の、陰から陽、陽から陰に
移り変わるときが「ゆらぎ」です。

夜が明けようとして朝になり、日が暮れてやがて夜になる黄昏時など。
相対が交わり合って、はっきりしない、混沌とした、

カオスから何かが生まれます。
すべては二つのものから出来ていているのです。

「ゆらぎ」は科学用語

ですが、日常で起きています。
今日は体調が良いなと感じるのは、体調が良くない時もあったからです。

目覚めが悪いと感じて辛いと思うと、「何かの手立て」を探します。
これは科学で言う酸化です。
「何とかしたい」と思ったとき「ゆらぎ」に向かっています。
そして行動したときに「ゆらぎ」が起きて
「よく寝られて目覚めも良かった確かに違うな」と体感出来て
酸化が還元になりますが、酸化から還元に向かう間が「ゆらぎ」なのです。
これも酸化と還元の相対ですね。
「何かの手立て」を知って、それを行動する、実行するのも
知ると行うの相対です。(知行一致)

このように
良いことばかりではなく、悪いこと、不足に思う、満たされないことがあって
調度良い状態に人はなっています。

良いことばかりで慣れてしまうと
「禍福はあざなえる縄の如し」で感謝の心が無くなった
使い物にならない人間になってしまいます。

片側だけでは「ゆらぎ」は起きません。
「ゆらぎ」を知って、意識して使うこと、実行していくことが
「ゆらぎ」をOS(オペレーティングシステム)
にすることなのです。