自身の価値を高めるために
人に価値あるもの(感謝、感動)を与えて、
人から「ありがとう」と言ってもらえて感謝されることをすること。(具体的に)
それを地道に積み上げることを続ける。(繰り返す)

プロスポーツ選手はファンに
感謝や感動を与えて、報酬というかたちで受け取ります。
そう考えると私たちも仕事をして
給料を受け取っているのも同じで、
自分の報酬、給料は感謝や感動をかたちにしたものだと、

言えるかもしれませんよね。
評価する側、評価される側
「上司は僕の仕事を認めてくれない」と嘆く社員がいます。
しかし、仕事は上司に認めてもらうためにやるのではありません。
上司に気に入られるよう、認められるよう、
それに集中しては本来の仕事の目的が見失われてしまいます。
仕事は自分のためにやるもので、人から評価してもらうためではありません。
自分が与えられた仕事を与えられた以上にやれば、
上司も驚き感動し認めざるを得ないでしょう。
もし、それでも認めてもらえないのであれば⋯上司の問題ですね。

それについては自分の問題からは外れます。
感動を与えること=価値を与えること
プロスポーツ選手が「ファンのために」と言いますが、
必死になっている時はそれどころじゃありません。
確かにファンの応援が後押しになってパワーになりますが、
ファンの見る目ばかり気にしていては良いプレーは出来ません。
