JT生命誌研究館
http://brh.co.jp/s_library/interview/58/
同じ考えです。いつかお会いしたいです。

生命現象の基本にゆらぎを発見
Yanagida Toshio
柳田 敏雄 分子生物学 / 生物物理学
大阪大学 教授

「ゆらぎは、外国に比べて日本の方が馴染みやすい考え方でしょう。
相手の力をうまく利用するところは柔道にも通じると思いますし、
お釈迦さまも因縁と言って、結果は必ずしも原因に一対一に対応するわけではなく、
色々な状況に応じて変わるとおっしゃっています。

日本には八百万の神がいます。日本人には自然の中に人がいるイメージがあるのです。」

柳田教授は「いい加減がいい加減」と言って
「分子レベルで調べれば調べるほど
分子の動きのあいまいさや自由度が際立ってきます。
それが「ゆらぎ」であり、
このいい加減さこそ生きものならではの
基本概念ではないかと思い始めました
。」

まさに日本人の「良い塩梅」の考え方ですね