悲の臓器 肺


悲観的というとネガティブな情感ですが、
酸化と還元に置き換える
悲しみは酸化喜びは還元と言えます。
失った悲しみと、満たされた喜び。二つは一対(いっつい)です。
ずっと楽を求め喜びだけを追うと(悦)、心臓を害すると前に述べました。
それは
心の悦の波長が心臓の固有の振動数の波長を乱し酸化させるからです。

悲しみは良いこと⁈

ずっと悲しみを引きずって落ち込む。そうなると自然に呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると体内が酸欠となり、全身の細胞が酸素を求めるため
肺にも心臓にも負担がかかり肺を害します。(皮膚にも影響)
肺の悲しみの波長が肺臓の固有の振動数の波長を乱し酸化させるからです。
しかし酸化は必ず還元しますから、悲しみは良いこと⁈なのです。
深い悲しみを経験した人ほど慈悲深く情感が豊かです
これが悲しみが持つエネルギーです。

悲しみを知らない、経験が無い。
人の悲しみが理解できない人ってどうかと思いますよね。
逆にヤバくないですか。
だから悲しみの経験は「人を最も人にしてくれる」大事な情感なのです。

肺機能は吸収、循環 「与えて与えられる」臓器

当たり前過ぎて忘れてしまいがちですが
私たちは自然の草木が発生させる酸素を吸って二酸化炭素を吐き
草木に与えているため「肺は与える臓器」と言われています。
ヨガや空手の息吹き、各健康法も
吸う(与えられる)より、吐く(与える)ことを意識したものがほとんどです。
そして自律神経の支配を受けている臓器で唯一、呼吸だけはコントロールできます。
心臓も肝臓も腎臓もコントロールできません。

意識して息を吸える(与えられる)ことに感謝。
意識して息を吐く(与える)ことに感謝です。
息を吸えない、息を吐けないことは苦(酸化)以外の何者でもありません。
今こうして息を吸う、吐くしていることを意識することで
当たり前ではない感謝を身体は教えてくれています。