パレートの法則
「世の中は2対8で構成されている」
世の中を10として
「2割の人は自家発電型」の気づくのが早い、
プラス思考、前向きな人でツキを引き寄せる人です。
環境を自分でつくっていくことが出来る、
世の中を創造していく【成功する要素がある人】です。
8割の人は、そうでない相対の人で、
人に環境をつくってもらう人です。
また8割のうちの
2割は「人の足を引っ張る人」
悪い方にしか考えない超マイナス思考、
悪い方に人を巻き込む人、やる気を奪う(最悪の)ツキを逃す人がいます。
中間の6割の人
2割の自らツキを引き寄せる自家発電型の人と
反対の
2割の人の足を引っ張る最悪の人との間に
環境によってどちらにでも行ける
中間の6割に日和見的な存在があります。
細かく分けると《2:6:2〉ということですが、
大雑把に言うと3:4:3(さしみ)の法則と同じですね。
私たちの腸に1,000兆いると言われる腸内細菌も全く同じで
2割善玉菌、2割悪玉菌
6割が日和見菌で腸内環境を保っています。
同じように人が集まる組織、会社、団体、社会、世の中も不思議と
このパレートの法則と同じ構成です。
もう決まっている⁈
2割のツキを引き寄せ成功する要素がある人は先天的素質(もう決まっている)があって
実はなろうとしても、なかなか成れるものではありません。
だったら…もうダメなのか…
そうではありません!
6割の人が【成功する人】になるには方法があります。
(2割の悪玉菌的な人は救いようがありませんが)
それは
良い環境に身を置くこと、
環境を変える、選ぶことです!
悪玉菌的な人のいる環境や
会話の内容、言葉を避けることです。
努めて良い環境、前向きな会話
希望的、肯定的な言葉が飛び交う「場」環境に身をおきましょう。
そして成功しそうな人と環境を共にすることです。
人は環境でしか変えられませんし、成長出来ません。
成功している人、成功しそうな人と組むことです。
「何をやるか」も大事ですが
「誰とやるか」というのが、もっと大事なのです。
続く