音楽とゆらぎ

f/1音楽とゆらぎ

f は frequency の頭文字で周波数を表し、1 は
分数 1/fの分子
で、 1/fは周波数の逆数(相対)です。

癒しの音楽や歌声にもゆらぎがあります。

音楽は音符では表現できない音があって、
きっちりと音符通りに音を出すデジタルピアノやコンピューターで内蔵されたメロディーには
ゆらぎはありません。

どちらかというと不規則でいて曖昧ではっきりはしていない、
でも安定した音程、音質で、これらの異なる周波数が総合して絶妙に整えられているのが、
ゆらぎの音楽です。
いわゆる「味がある」というのですか、感動させます。

そんな声質を持った歌手が桑田圭介、福山雅治、徳永英明、美空ひばり、
宇多田ヒカル、吉田美和、松任谷由美とみんな個性的な声の持ち主です。

人を感動させられるような、プロの楽器の演奏者によれば、

楽器を演奏するとき音を奏でる際に説明出来ない「間」というものがあると言います。

「間」について演奏者が音楽の奥深さで言葉では説明できないと言いますが、
科学で「間」とは「ゆらぎ」という存在で説明することができます。
不規則でいて、はっきりしないに対して、相対の安定した音程、音質が
「あるもの」と交わって出来た周波数を持った音楽が「ゆらぎ」を持つ音楽と言えます。

「あるもの」とは何でしょう?
「あるもの」とは演者が持っている情感、感性です。
これこそが魂を震わせ感動させる「ゆらぎ」の力です。

すべては感動から生まれるというのは

「ゆらぎ」の力なのです。