悪いことは良いことのきざし エネルギー理論⑷全ては酸化から

悪いことは良いことのきざし エネルギー理論⑶全ては酸化から
の続き

感情 悲しみが必要なのは

人の悲しみの心を理解出来て気持ちを汲める人こそが
魂を持っている「人」なのです。
私たちは心の中に鬼がいます。
一般的に「あの人は鬼だ⋯」と云われるような人は
慈しみの心、慈悲心が無い
人の気持ちが分からない、気持ちを汲まない。
悲しみの感情が無い人のことを言います。(鬼子母神が鬼だったように)

鬼というのは実際に実在するものではなく
人の心の中に存在する醜い人の姿に想像上で描いたものです。
そして鬼が云われて改心したのが人の姿です。
「云われ」とはお釈迦様の真理、説法、縁です。
それが魂という字なのです。

悲しみから学べること

辛いこと、悲しいことがあって初めて人の気持ちが汲めるようになり
慈悲の心、慈しむことができ
人に優しくなれるのですが、「優しい」という字は「優秀」の優で「優(すぐ)れる」とも書きます。
しかし学ばない人もいます。
それが
悲しみの感情をこじらせることです。
拗(こじ)らせるとは
よく使うのは
病気を治しそこねて長引かせる。「風邪を拗らせる」ですが
物事をもつれさせ、処理を難しくする。めんどうにする。
「問題をらせる」ことです。
悲しみという感情から何も学ばず、感傷に浸るだけになると
東洋医学では肺を患うと言います。
肺を患っている人は(タバコが原因もありますが)
悲しみ、辛いことの感情を上手く消化しきれていないのかもしれません。

続く