「ゆらぎ」エネルギー理論⑷

昇華とは 酸化を還元する

昇華(しょうか)とは「固体から気体へ直接変化すること」という意味の言葉で化学の分野で使われます。

例えば、
ドライアイスは二酸化炭素が固まったもので、溶けると液体にはならず気体になります。
このような変化を「昇華」と言います。

また日常の比喩的な意味で「ものごとがより高度な状態に高められること」という意味で使われることが多分にあります。

「苦悩を発明へと昇華させた」は酸化を還元した


これは苦悩している状態から新たな発見、発明を生み出した、という意味です。
この場合では「苦悩」を「固体」、「発見、発明」を「気体」に例えて「昇華」と言い、
また「苦悩の出来事」を酸化(+)で、そこから「気づき、発見」して還元、昇華することです。
酸化が強いほど(+)で電子(−)を引き寄せ(吸引)る力らが強くなります。

昇華=酸化と還元の法則

固体から気体へ直接変化する
* ドライアイスは常温で昇華する。
* 氷点以下で氷も昇華している。
ここでも原子同士で酸化と還元が起きています。

ものごとがより高度な状態に高められる
* 激しい怒りを芸術へと昇華させた。
* ただの殴り合いを昇華させてボクシングが誕生した。
「あったらいいな」「なれたらいいな」という思いが実現化する

何か問題が起きたときに、問題を問題と捉えず
問題を酸化と捉えると酸化はエネルギーとなり還元(解決)します。

全てのものはこの法則によって生み出されました。

続く