他人との比較で伸びる人、伸びない人⑺

エネルギー理論 「劣等感と優越感」

劣等感を科学(化学)の例えると酸化になります。
優越感は還元です。
酸化とは原子から電子がスピンアウトして不安定な状態
安定しようと強い吸引力を持っています。

自我が取れた時、強く危機意識を持った時や、
必死になった時にだけに作用します。

優越感から生まれるもの

優越感にひたり過ぎると危険です。
慢心、うぬぼれ、自己満足からは何も生まれませんし成長しません。
還元は一時(いっとき)の休息にしないと体が鈍(なま)ります。

劣等感、酸化はエネルギー

「今のままで充分、ありがたい」と言い聞かせる。
一見、悟(さと)ったような意見に聞こえますが間違ってます。
それは、他から、他人から優劣をつけられるとイヤだから
今の現状、今の自分で満足させようとします。
そんな時は、自分より低いレベルの人に目がいきます。

絶対下を見てはダメ

下を見て「この人たちよりはマシか」
「食べていけるだけでいいか」
「息を吸えているだけいいか」と
酸化をエネルギーにかえられなくなります。
「不幸な人は、不幸な人を好む」と言いますから
そんな人が「上を見たらキリがないよ⋯」
この言葉に絶対惑わされないよう
キリがない上を見ていきたいものです。

Man Walking up Ladder to Clouds