テーマの他人との比較で伸びる人、伸びない人は
他との比較で学ぶ人、学ばない人と同じ意味「相似の法則」
誰でも他人と比較されると不快に思います。
でもそれは自分の方が劣っていた時だけで、
自分の方が優っていた時は優越感にひたるものです。
ずいぶん勝手ですよね。
どちらかだけを選ぶことは不可能ですから
自分の今そこにある酸化を還元するしかないのです。
今そこにある酸化とは
科学の酸化を日常の事例に置き換えると
「酸化」とは
自分にとって「すぐに、やっておかなければいけないこと」です。
例えば、自分にとって都合が悪いこと。
ついつい後回しにしてしまうめんどくさいこと。
やりたくないこと。
触れらたくないことです。
夫婦は一対の反射鏡 自分を伸ばしてくれる有難い存在
何でもズケズケ言ってくるのが奥さんです。
私にとって触れて欲しくない、言って欲しくないことを
実にピンポイントで攻めてきます。
それに反抗するなら大変なことになりますので
「分かりました」と素直に応えます。
素直に応えると「鏡の法則」で相手も素直になります。
言われたくない意見の中には
自分を伸ばしてくれる成長要素がたくさんありますから。
もし逆らい反発するなら
「鏡の法則」で良いものは返って来ないのです。