自律神経と「あきらめる」「あきらめない」⑴


昨日のお話しに

「あきらめる」と「あきらめない」のバランスが大事

これは身体の機能にも通じていて、自律神経の
交感神経(亢進)と副交感神経(沈静)に当てはまるなと感じました。
「あきらめない」に当てはまる高ぶる、頑張るのは亢進の交感神経

体が活動出来るよう血管を収縮させ血流を早くして
筋肉の動きをよくします。
この時は内臓はどちらかといえば少し休んでいます。

対して「あきらめる」に当てはまる休む、楽しむ、リラックスするのは沈静の副交感神経です。
この時は内臓が活動し疲れた身体を修復します。

交感神経と副交感神経はどちらかが優位に働いていると言われていますが
身体がベストなバランスが6:4だそうです。

交感神経が7〜8副交感神経が2〜3だと
身体としては相当キツイそうです。

逆に副交感神経が7〜8というのも人間としての活動が出来なくなるそうです。

「あきらめる」の誤解

日常に置き換えると、何かを決めた時、石にかじりついても
「あきらめない」という気持ちも大事ですが、
これだと苦になり酸化して、長く持ちません。
相対の「あきらめ」も必要です。
しかし「あきらめる」というのは、すぐに何でも投げ出してしまうのではありません。
「あきらめる」というのは副交感神経と同じ
楽しむこと、リラックスすること(還元)です。

酸化と還元のバランス 相対の法則

還元ばかりを追うとバランスが崩れます。
休む事も必要ですが休んでばかりだと身体も機能低下を起こします。

動くから休む
休むから動くのです。
続く