「何とかなるさ」と「何とかしたい」
老後、お金の不安、心配事(酸化)があったとき「何とかなるさ(還元)」と聞くと少し気が楽になります。
心配して事態が変わるものではありません。
確かに「なるようにしかならない」のですが
これで終わると「あきらめ」て
何もしなくていいように聞こえますが違います。
「何とかしたい!」すべてを受け入れる(酸化を認める)
それを自覚(受け入れて)して次に進む
その時点から考えて、どう行動するから事態を変えることができるのです。
これが「ゆらぎ」です。
「何とかなるさ」で済んだことは自分は変わらず、
周りの変化に任せて何とかなっただけですから学んでません。
「何とかなるさ」と「何とかしたい」は大きな差になります。
「何とかしたい!」と思わず「どうせ頑張っても⋯」と思ってしまう
あきらめ癖がついてしまったら、どうすればいいか?
自分一人では絶対変われません。断言出来ます。
ではどうしたらいいのか?
環境を変える。場の力の活用する(縁起)
エネルギーの高い人と交わることです。
エネルギーの低い時は自分一人では
不安に負けて「何とかなるさ」の楽に流されて行きますから
人との縁(縁起)でしか人は変われないのですね。