相対の間にあるもの 「ゆらぎ」
0には、いくつ×かけても0は0と数学で習いました。
生活に置き換え
0を経験が「ない」 1は経験が「ある」
経験無し0か経験有り1かは大きな差です。
同じ経験を1回してるのか2回してるのかの差の
違いもあるとは思いますが
「やったことがある」か「やったことがない」か
「見たことがある」か「見たことがない」か
「触ったことがある」か「触ったことがない」か
というように0と1の差の方は途方もなく大きいのです。
その大きな差は
そこに「「ゆらぎ」があるのか、ないのかが関係します。
0から1の間に「ゆらぎ」
「ゆらぎ」があると0を1に出来るのです。
電源スイッチのように人にもスイッチがあります。
電源スイッチのマークは0が1になる瞬間を表したものです。
未経験から経験するとき
何でも初めてやる事には緊張します。
緊張と不安で喉が渇き汗が出ます。まさに酸化です。
でもこの状態が続くことはなく解消して還元します。
酸化と還元を繰り返すと段階が上がり緊張感が心地良さに変わり
酸化を還元に替える、酸化をエネルギーに替えるスイッチが出来るのです。
「ゆらぎ」がないと
「やりたくない」
「見たくない」
「触りたくない」と言ってずっと0のままです。
全ては酸化があって「ゆらぎ」から始まるのです。