もの覚えが良いことは危険?

私の小中学生の友達で
ハンサムで勉強が出来て、足も速い。
何でも器用に出来て、もの覚え良い同級生がいました。
頭の回転が速いのか、何でもコツをつかむのが上手いのです。
クラスの中心的な人物でした。

相対 反対の作用が働く

頭の回転が速いことは良いことですが
逆に深く突き詰めて考えません。早合点します。
話の途中から「分かった!」「それ知っている!」と言って
最後まで話を聞きません。
小学生の時の私は、その逆の頭の回転が遅い方だったので
そんな彼を羨ましく感じていました。

酸化を感じないことが危険?

現在の彼は公務員で普通に安定した生活を送っています。
それをケチをつけるわけではありませんが
彼ならもっと面白い生き方があったのではと思います。
面白い生き方は人間性にもでます。
酸化を感じる人は
いつも何かが足りないと感じています。
足りていないことは吸引する、引き寄せる力があります。
これが
エネルギーのある人、
エネルギーが無い人の違いです。

すぐ満足する。すぐ理解してしまう。すぐ還元するのも
実は問題なのです。

知りたいという欲求は酸化です。
ある知り合いに
「自分は普通の人より何でも、すぐ理解出来るんだよ」
といっている人がいましたが
すごく薄っぺらい人格で、それなりの生き方をしています。

出来ないことを楽しむ、酸化を楽しむことが、
面白い生き方、面白い人格を創るのではないのでしょうか。

エネルギーの高い人は人を引き寄せる力があります。

売れている芸人やミュージシャンは常に何かを求め、探求し酸化しています。
相対のエネルギーの低い人はそれがないから
引き寄せる力もありません。
どうせ生きるなら面白い生き方をしたいものです。