知らないこと(酸化)を発見、知る(還元)ことが「ゆらぎ」

解(わか)らないから上手くいく 解っているつもりが危険

夫婦なんだから
彼氏、彼女なんだから
親子なんだから
「もっと知っておきたい」
君のこと、あなたのこと
「もっと知りたい」
お互い良い関係の時は問題ありませんが、
「知りたい」の相対は「知って欲しい」ですから、同じだけのエネルギーが働きます。

知りたいは「理解したい」です。
知って欲しいは「要求」になりますから、ちょっと変わってきます。

人は誰でも「自分のことを認めて欲しい」という強い欲求願望があります。
お互いの仲が「知りたい」のうちは上手くいきます。
しかし「要求」が優勢に働くと
「これくらいのこと分かってくれよ!」
「何年一緒にいるの!!」
「なんで分かってくれないの!!!」なんてことになります。

これは馴れ合い、慢心で
「知ってて当然でしょ」
「言わなくても、わかってくれているはず」
という思いが根底に根付いてしまっているからです。

世の中は10%しか解明されていません。

↓『ダークマター』↓
http://mother-proof.com/archives/1025
そもそも自分自身のことも解らないことだらけですし、
他人のことなど分かるわけがありません

ある方の助言で
「夫婦でも親子でも、毎日他人だと思って接したら上手くいく」と…
一見水臭く思えますが、
ものすごく的(まと)を得た答えです。

他人だと思えば、常に知ろうとしますし、その行動や発言に、
どんな意図があるのかを考えます。

分かっているつもりだと、それを見過ごすかもしれません。

科学では電子を失った状態を酸化と言いますが、
そこから電子を引き寄せで還元させようとします。

還元だけでは何も生まれない

還元(安定)させるためにも酸化(不安定)が必要です。
知らない(酸化)ことを、気づく、理解する(還元)
この繰り返しで信頼関係が強くなります。
これが「ゆらぎ」です。

次は酸化についてです。